スタッフインタビュー

商品を待っているお客様の顔を想像すると頑張れる

Sさん
入社5年目
大きな工業用ミシンも少しずつ使えるように

前職は福祉施設で受付業務をしていましたが、子育てとの両立が難しくなり退職。
学生時代から趣味でミシンを使った縫い物をしており、転職を機に裁縫を仕事にできればと越宙夢に入社しました。

専門的な知識や経験はなく「私でもやっていけるのだろうか」と不安を感じながらの入社初日。
大きな工業用ミシンを前にして緊張で動けなくなりましたが、先輩スタッフが「一緒に少しづつやっていきますから安心してくださいね」と声をかけてくれました。
そして簡単な練習から始めると、その日のうちにある程度縫えるようになり、ホッとしましたね。

ランチタイムは輪になってみんなでワイワイ。家族のような職場です

Mさん
入社1年目

面接がアットホームな雰囲気だったので入社を決意

服飾の専門学校を卒業してからアパレルの販売員をしていましたが、店舗が閉店することになり、次の仕事を探していました。
販売員時代にお直し専門の会社があることを知り、細かい作業が好きだったので思い切って応募することに。
越宙夢は面接も堅苦しさはなく、アットホームな雰囲気が伝わってきたので入社を決めました。

私がこの会社でいちばん好きな時間はランチタイム。
ローテーションでスタッフがそれぞれ順番にとるのではなく、みんなで一斉にイスを動かして輪になって食べるんです。
まるで家族のような雰囲気で食事ができ、気に入っています。

出産後のキャリアチェンジでこの仕事と出会い、家庭との両立を実現

Tさん
入社5年目
パタンナーとしてキャリア形成もスタイルを見直すことに

以前はレディースブランドを扱う小規模の下請け会社に就職し、パタンナーの仕事をしていました。
その時々の流行に合わせてさまざまなパターンのキャリアを積み、忙しくも充実の毎日。しかし、その後会社の縮小により退職、私も自身の結婚と出産が重なり、しばらく仕事をセーブすることになりました。

ですが、いつかまた服飾の世界に戻りたいという気持ちが強く、子育てや家事とのバランスを見ながら、体力的に負担のない仕事から始めようと、この会社に応募しました。
面接では理想の勤務時間や作業内容など、親身になって相談に乗っていただき、それが入社の決め手となりました。